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コーヒーエネマの温度はどれくらいが最適か?

コーヒーエネマと温度計 コーヒーエネマのやり方

こんにちは、ヒロです。

コーヒーエネマに最適な温度
一体どれくらいでしょうか?

僕は2015年からこの記事の執筆時点で
もう4年2ヶ月、回数にして1300回以上
コーヒーエネマをやってきています。

もちろん、温度もいろいろ試しました。

30度弱~40度程度まで、毎回温度を変え
どれくらいが一番うまくいくか、何度も
実験を繰り返してみたんです。

そして、僕の中で一番最適な
温度が分かったので、その回答を
シェアします。

コーヒーエネマに最適な温度は?

ズバリ、コーヒーエネマに最適なのは
自分の体温くらいの温度です。

先ほどもお伝えしましたが、
僕はこれまで冷たいのから暖かいのまで
いろんな温度を試してきました。

冷たいのは28度くらいから、
暖かいのは40度くらいまで。

40度になると、暖かいというより
ちょっと熱いです...。

28度はさすがに冷たすぎて
途中で断念しました(笑)。

あまりに冷たすぎるのは
刺激が強すぎるうえ、おなかが冷えて
すぐに便意を催してしまいます。

ホールドするのがキツイので
オススメはしません(笑)。

といって、逆に熱いのもいけない。

冷たいのみたいに飛び上がるような
刺激はありませんが、おなかの中で
熱さを感じます。

それだけじゃなく、あまりに熱いのは
腸をやけどしてしまう可能性も。

僕はあくまで実験のために
ちょっと熱めのを試してみただけで。

40度程度でやけどの心配はないですが、
それでも体温より高い温度だと
やっぱりかなり熱く感じます。

なので、熱い場合は必ず冷ましてから
入れるようにしてくださいね!

まあ、そんなに熱いのを入れることは
ないと思いますけどね(笑)。

ということで、僕のオススメは
体温程度の温度。

刺激もなく、一番スムーズに入り
しかもホールドもしやすい温度です。

ちょうどいい温度のコーヒーを素早くつくる方法

ただ、毎回このちょうどいい温度を
つくり出すのが結構大変というか
面倒くさいんですよねぇ...。

いちいち温度計で温度を計りながら
調整するのは結構な手間です。

僕はほぼ毎日やっているので
1回1回にあまり時間をかけたくない。

パパッとコーヒーをつくって
ササッと出したいわけです。

そこで、僕がやっている
ちょうどいい温度のコーヒーを
素早くつくるコツをお伝えします。

コーヒーをつくる手順については
以下の記事にまとめてありますので
もしまだお読みでない場合は、まず
以下の記事を読んで手順を把握してから
この記事に戻ってきてください。

より話の内容が理解しやすくなるはずです。

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さて、

コツといっても、全然難しい
ことではありません。

まず最初に沸騰したお湯で
コーヒーを抽出しますよね。

このとき、300ml程度のキリの
いいところで一旦抽出をストップ。

そして、そこに水を800mlくらいまで
入れ、一度温度を見ます。

コーヒー300mlに対し
水500mlくらいの割合です。

で、熱い場合は水を足し、冷たい場合は
お湯を足す、というような具合で
温度を調整していきます。

調整するときに、計量カップで量を
計りながら入れていくのがコツ。

例えば、水を100ml入れて温度を計り
まだ熱い場合はもう100ml水を足す、
というような具合です。

コーヒーと水の最適な分量を一度
計っておけば、あとはその量を混ぜる
だけなので、毎回温度計を持ち出して
温度を測る必要がなくなります。

ちなみに、コーヒーを薄めるために
常温の水を使う場合、季節によって
温度が変わってきます。

夏と冬では、全然温度が違うんです。

なので、季節ごとの分量も
計っておくと楽ですね。

ちなみに、先ほどお伝えした
コーヒー300mlと水500mlという分量は
夏場だとあと200ml水を足してもまだ
熱いかもしれません。

逆に、冬だと冷たいくらいかも。

この辺のさじ加減は、とにかく一度
つくって試してみてください。

何度もやっていればだいたい雰囲気で
適温の分量が分かってくるようになりますよ。

まとめ

僕がオススメするコーヒーエネマの
最適な温度は、体温程度。

余談ですが、僕はもう多少の
熱い冷たいは全く気にならなくなりました。

最近はかなりアバウトで、
温度もほんとに適当です(笑)。

まあ、1000回以上もやっていれば
当然と言えば当然でしょうか...。

未だに分量を間違えて「冷たっ!」って
なるときもあるし、逆に「熱っ!」って
なるときもあります。

でも、特になんの問題もありません。

なので、あまり細かいことは気にせず
まずはやってみてください!

もしこの記事が少しでも参考に
なりましたら、ぜひ「いいね!」を
押して知らせてくれるとうれしいです!

他にもコーヒーエネマの記事を
書いていますので、よろしければ
読んでみてくださいね!

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