ヒロです。
2015年6月に腸内洗浄を始め、もうかれこれ4年が経ちました。
(※2019年9月現在)
基本的にほぼ毎日、最低でも2〜3日に1回はやっているので、回数にしてもう1400回以上はやってきています。
僕がやっている腸内洗浄は、コーヒーエネマという方法です。
この記事では、そんなコーヒーエネマの概要についてお伝えします。
自らの体でコーヒーエネマの効果を検証
このコーヒーエネマ・腸内洗浄に関しては巷にはいろんな情報が出回っていますが、真実を知るには結局自分でやるしかない。
そう考えて、自らの身体を使い検証をしてみようと思ったわけです。
そして、ついにコーヒーエネマ歴が4年を突破した今。
そろそろ、コーヒーエネマに関するリアル体験を発信してもいいころなんじゃないか?
ふとそんな考えが頭をよぎり、リアルコーヒーエネマ情報の発信を決めました。
メリットやデメリットなどの細かいことは、これから少しずつ記事にしていくとして、まずはコーヒーエネマのことを知って欲しい。
そして、難しいことは抜きにして、まずはとにかくこのスッキリ感を体感して欲しい。
慢性的な便秘で悩んでいますか?
特に、慢性的な便秘で苦しんでいるというような方には、ぜひ一度試してみていただきたいです。
ちなみに、僕の嫁さんもたまにやっています。
4年間、ほぼ毎日続けてきた僕だから言えることですが、コーヒーエネマを一度くらいやったからって、体がどうこうなるってことは、まずない。
コーヒーを入れるのが不安なら、水だけでもOKです。
もちろん、体質的に合う合わないはあるかもしれません。
でも、それは少量からテストすれば分かることです。
もし、コーヒーを入れてみて体に異変を感じるようであればすぐに排出すればOK。
普段からコーヒーを飲まない人やカフェインが苦手な人は、水だけもしくはカフェインレスのコーヒーを使うとか。
体質に合わせて、やり方はいろいろあります。
とりあえず、最初は少量から始めてみるのがオススメです。
というより、いきなり1Lとか入れるのはまず無理なので、必然的に入るだけの量を入れることになるでしょう。
回数を重ねていくごとに、自然と入る量は増えてきます。
3Lとか入れている人を僕は知っていますが、そこまで入れる必要は正直ありません。
少量~1Lで十分です。
詳しいやり方は以下の記事に書いていますのでぜひ一度試してみてください。
コーヒーエネマのデメリットと便が出ないデメリット
腸にコーヒーを流し込むということに不安な気持ちがあるというのは、十分に理解できます。
最初は、僕もそうでした。
でも、慢性的な便秘に苦しみ薬を常時服用するような状況よりはよっぽどマシだと思います。
慣れてしまえば、どうってことないです。
むしろ、一度このスッキリ感を体験してしまうと、もうコーヒーエネマなしでは生きていけなくなります。
本当に。
もちろん、メリットだけではなくデメリットもあるでしょう。
でも、コーヒーエネマをやるデメリットより便が出ないデメリットの方が大きいと、僕の師匠は言っていました。
これは本当にその通りだと思います。
排便を制する者は健康を制す
便を出すことは、健康を維持していくうえで極めて重要。
コーヒーエネマにはデトックス効果もありますしね。
このご時世、どんなに気を付けていても食品添加物を摂取してしまうことからはもはや逃れられません。
というより、食品添加物を使っていない食べ物を探す方が難しい。
農薬とかだってそうですよね。
そんなことを言っているとなにも食べられなくなります。
なので、そのようなものを摂取することを気にするより、摂取してしまうのは仕方ないと割り切ったうえで、とにかく排出することにフォーカスする。
食べたら、出す。
排便を制する者は健康を制す。
ちなみに、コーヒーエネマをやるには、専用のバッグが必要だったりと、ちょっとした準備が必要です。
ただ、それ以上に高いリターンがあります。
これから、コーヒーエネマ・腸内洗浄に関する感想や経験談をいろいろとシェアしていくので、定期的にチェックしてみてください。
ぜひ、お楽しみに!
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