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コーヒーエネマのコーヒー濃度はどれくらいが適当か?

コーヒーエネマの濃度 コーヒーエネマのやり方

ヒロです。

コーヒーエネマのコーヒー濃度はどれくらいにすればいいか?という疑問をお持ちですか?

僕はかれこれコーヒーエネマを4年以上、回数にして1400回以上やってきています。

コーヒーエネマに使うコーヒーの濃度に関しても、いろいろと試してきました。

この記事では、これまでの経験からコーヒーはどれくらいの濃度にすればいいのかについて、僕の見解をお伝えさせていただきます。

ひとつのサンプルケースとしてご参考ください。

コーヒーエネマのコーヒー濃度はどれくらいが適当か?

このブログには、コーヒーエネマについての質問がしばしば届きます。

その中でも、コーヒーエネマに使うコーヒーの濃度に関する質問が比較的多いです。

コーヒーの濃度はどれくらいにすれば良いでしょうか?というようなものです。

繰り返しになりますが、僕はこれまでコーヒーエネマを1400回以上やってきて、コーヒーの濃度に関してもいろいろなパターンを試してきました。

計量スプーン山盛りにしたり、3分の1程度の少量にしてみたり。

コーヒーエネマの濃度1

結論から言うと、コーヒーの濃度は正直どれくらいでもいいです。

僕は、今のところ計量スプーン半分くらいを目安に、日によってコーヒーの量を増やしたり減らしたりしています。

コーヒーエネマの最適な濃度には個人差がある

コーヒーエネマの最適な濃度には個人差があると、僕は考えています。

というのも、世の中にはコーヒーが好きな人もいればそうでない人もいますし、カフェインについても同じことが言えるからです。

普段コーヒーを飲まないならあまり濃くしない方がいいでしょうし、コーヒーやカフェインに慣れているなら多少濃くしても問題ないでしょう。

ポイントは、カフェインが腸内で直接吸収されるということ。

カフェインが腸内で直接吸収されると副交感神経を刺激し、肝臓の働きを高める効果があると言われています。

肝臓の機能が高まれば必然的に体内の解毒効果も高まりますが、とはいえカフェインは基本的には刺激物です。

エナジードリンクに代表されるカフェインの過剰摂取による体調不良も問題になっていますし、必要以上に摂取しないに越したことはないでしょう。

コーヒーやカフェインが苦手な方はなるべく薄い濃度でやるとか、もしくはノンカフェインコーヒーや水でやるという方法もアリです。

もっとも、多くてもコーヒースプーン1杯くらいの量なのでそれほど心配する必要もないとは思いますが。

詳しい内容は以下の記事をご参考ください。

>>参考:コーヒーエネマ(腸内洗浄)のやり方を詳しく解説!気になる疑問にも回答!

コーヒーエネマの濃度は体質・体調や状況によって変えるのがベスト

現時点の見解としては、コーヒーは必要以上に濃くしても腸内洗浄の効果はあまり変わらないと考えています。

むしろ、腸内洗浄というよりは眠気を吹き飛ばすなどの覚醒作用の方が強いのではないでしょうか。

腸からカフェインを直接吸収するのですから、それも当然です。

今はもう慣れてしまったので何でもありませんが、以前は寝る前などにやると目が冴えて寝られなくなるというようなことがたまにありました。

なので、どうしても寝る前にやらなければならないというような場合はコーヒーをごく少量にするとか、ノンカフェインを使うとか、状況に合わせて濃度を調整するのがベストかと思います。

また、コーヒーやカフェインが苦手な方は、無理にコーヒーを使う必要はありません。

きれいな水を使えばOKです。

実際、僕も出張先などでエネマ用のコーヒーが手配できないようなときには天然水を使ってやることもあります。

もし自分でコーヒーをつくることに不安があるなら、以下のような商品を使うのも選択肢のうちの一つです。

手軽に使えて持ち運びにも便利ですし、何より品質や信頼性が高いのがいいですよね。

僕も以前使ってみたことがありますが、コーヒーをつくる手間が省けて便利なだけでなく、オーガニックで乳酸菌も入っていて高品質なのがよかったです。

普通に飲んでもおいしいですし。

以前人気だったカフェコロンの代替品として重宝されている商品ですね。

よろしければ一度試してみてください。

まとめ

ということで、コーヒー濃度はお好みで調整してみてくださいというのが、この記事で伝えたかったことです。

最初は少量から試してみて、様子を見ながら少しずつ増やしていくのがいいかもしれませんね。

それから、必要以上にコーヒーの濃度を濃くし過ぎても腸内洗浄としての効果はあまり変わらないというのが、1400回以上続けてきた僕の感想です。

この辺は個人差があると思いますので、ぜひいろいろ試してみて、あなたなりのやり方を見つけてみてください!

参考になれば幸いです。

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