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腸内洗浄の事故が不安?コーヒーエネマ実践者が事例や可能性を語ります

コーヒーエネマ コーヒーエネマの疑問

こんにちは、ヒロです。

腸内洗浄の事故を心配される方が意外にたくさんいらっしゃいます。

これに関して、誤解や思い込みがあるようなので、事故の事例や可能性についてお伝えしておきますね。

なお、結論から先にお伝えしておくと、僕が自宅でやっている腸内洗浄:コーヒーエネマという方法に関しては、普通にしていればまず事故が起こるなどという心配はありません。

腸内洗浄の事故例

まず最初に、腸内洗浄の事故で腸が破裂し亡くなったという事例をお伝えしておきます。

大腸検査用大腸洗浄液による死亡事故の報告・・・・・大腸COM・大腸癌、ポリープ大腸検査の総合サイト
容紹介全国の大腸肛門科が運営する大腸と肛門の病気のサイト 。大腸内視鏡、大腸内視鏡の苦痛、大腸内視鏡の目的、大腸内視鏡の...

新聞やテレビでニュースにもなっていたようなので、もしかするとあなたもご存知かも知れません。

この事故事例を簡単に要約すると、

大腸検査のため、ニフレックという大腸洗浄液を2リットル飲んだ。

もう何日も便が出ておらず、腸閉塞の可能性があったが、にも関わらず大量の液体を飲んだため腸が破裂してしまった

という内容。

このニフレックは、経口腸管洗浄剤と呼ばれる医療用の医薬品で、大腸の内視鏡検査や手術の前処理に使われるものです。

この薬を服用すると、腸管内圧上昇による腸管穿孔を起こすことがあるとされています。

つまり、飲むことで腸の圧力が上がり穴が開いたり破裂する恐れがある、ということなんですね。

なので当然、便が出ていないとか腸閉塞(腸が詰まってしまっている状態)の可能性があるような人に使ってはいけない。

さらに、状況を確認しながら、もし腹痛などの症状があらわれた場合には投与を中止して検査をする、というような説明がなされているんです。

ただ、これらの事故は、そのような事前検査や経過の注視を怠ったため起こってしまったのだということ。

決められた通りにきちんとやっていれば避けられた事故だと言えますね。

腸内洗浄の誤解

コーヒーエネマ・腸内洗浄

僕がやっているコーヒーエネマは、肛門からコーヒーを流し込む方法。

洗浄液を飲んだりすることはありません。

コーヒーエネマの具体的なやり方については、以下の記事にまとめてあります。

詳しく知らないという場合は、まず最初に読んでみてください。

で、この記事を読んでいただければ分かると思いますが、コーヒーエネマはこの事故事例とはそもそも性質が違います。

目的も違えばやり方も違う。

繰り返しになりますが、コーヒーエネマは、洗浄液を飲んで出す、というのではなく肛門からコーヒーを流し込んで便を出す、というプロセスです。

コーヒーエネマは、あくまでもコーヒー洗浄液で排便をアシストするというアプローチ。

そういう意味では、腸内洗浄とも言えるし浣腸と言ってもいいかもしれない。

ただ、コーヒーエネマhowtoの記事にも書いてありますが、コーヒーエネマは重力を利用して肛門からコーヒーを自然に流し込む方法。

なので、水圧は極めて弱いですし、腸が完全に詰まっていたりするとまず入りません。

無理矢理押し込むわけじゃないですからね。

あ、ちなみにポンプ式の腸内洗浄器具というのもあって、こっちはやり方次第では腸に物理的なダメージを与える可能性はあり得ます。

以下の記事にまとめてあるので、よろしければ一度確認してみてください。

で、話を戻すと町の中の便の残留具合によってコーヒーが入る量も変わってきます。

一度やってみてもらえれば分かりますが、便が固いとか溜まっているときなどは一気に入らないので、少量ずつ入れては出し、というような繰り返しになるはずです。

しかも、肛門に差し込むノズルの長さはわずか3~4センチ程度。

太さも8ミリ程度で、正直、便より余裕で細いです。

なので、ローションやオイルなどの潤滑剤をしっかり塗って、まっすぐにゆっくりと挿入すればスッと楽に入ります。

腸を傷つけたり穴が開いたりましてや破裂したりなんてことは、まず考えられません。

腸内洗浄は危険なのか?

ネット上には、腸内洗浄やコーヒーエネマは危険だ、最悪死に至るというようなことを書いている記事がたくさんあります。

確かに、この事故事例のように正しいやり方を守らなければ、危険な場合もあるでしょう。

ただ、今回ご紹介した腸内洗浄の事故事例は、あくまでも大腸検査や手術を目的としたものです。

さらに、経口薬での事故なので、僕がやっているコーヒーエネマとはそもそも根本的に違います。

ここを混同して、やったことのない人が誤った知識や憶測で発言しているパターンが極めて多いです。

ひどい場合だと、腸に管を通していき水圧で便をはがす、というようなあり得ないことを平気で言っている人もいる。

で、ひとつ間違うと腸に穴が開き最悪死亡事故につながる、というような。

どこで情報を得て、何を根拠に言ってるんだか、って感じです。

正しいやり方をちゃんと理解すればそんなことが起こるわけないっていうのは普通に考えれば分かることなのに。

結論。

大腸検査や手術のための腸内洗浄は、医師の指導のもと正しく施術することでリスクは最大限回避できる。

自宅でやるタイプの腸内洗浄は正しく器具を使いさえすれば、物理的なリスクは、まずない。

腸内洗浄にはスリムエネマがおすすめ

スリムエネマでコーヒーエネマ

そんなコーヒーエネマを自宅でやるのにオススメなのが、スリムエネマ。

僕もかれこれ5年以上使っていますが品質が高くてとても気に入っています。

スターターキットには、必要なものがすべて揃っているのですぐにでも始められます。

ちなみに、スターターキットは楽天のみの販売なので、ご希望の場合は楽天ショップへ移動してくださいね!

クリニックでやってもらうのもひとつの選択肢ではありますが、いかんせん価格が高いですよね。

だいたい1回2万円くらいというのが、なんとなくの相場感です。

しかも、いくらスタッフとはいえあんまり他人には見られたくないですよね。

ちょっと恥ずかしいですし、僕は一人でひっそりと落ち着いてやりたい。

その点、このスリムエネマさえあれば自分のペースで、しかも何度でもできます。

ハッキリ言って、コスパは最強。

コーヒーエネマをやるなら、スリムエネマ一択ですね。

ちなみに、以下が必要なものがすべてセットになったスリムエネマのスターターキットです。

参考までに。


腸内洗浄の事故が不安?コーヒーエネマ実践者が事例や可能性を語ります:まとめ

この記事では、多くの人が気にしている腸内洗浄の事故についてお伝えしてきました。

腸内洗浄って、まだまだ認知度が低いですし、ちゃんとした知識を持っている人が少ないです。

しかも、聞いたことはあってもやったことはないという人がほとんど。

そりゃそうですよね、腸内洗浄やコーヒーエネマって正直かなりハードルが高いです。

なので、いろいろな情報を混同し憶測で発言してしまっているのでしょう。

自分でやったこともないのに、やれ危険だとかデメリットがー、とか言っている人があまりにも多すぎ。

一度でもいいから、自分でやってみて発言してもらいたいものです。

そういう意味では、僕はもう5年以上も自宅でコーヒーエネマを続けているので(2020年5月現在)、それなりにうんちくを語ってもいいのかなと。

ハッキリ言いますが、自宅でコーヒーエネマをやっているぶんには事故はもちろん危険なんて、まずない。

あ、コーヒーをぶちまけたりホールドに失敗して漏らしちゃうみたいなアクシデントはたまにあったりしますが...(笑)。

でも、ほんとそれくらいのものですよ。

まあ信じるか信じないかはあなた次第ですけど。

もし、これを機にコーヒーエネマにチャレンジしてみようと思ったら、以下の記事にやり方を詳しく書いているのでぜひ参考にしてみてください。

なにか聞きたいことがあればお気軽にコメントください。

参考になれば幸いです!

コメント

  1. […] ヒロです。 コーヒーエネマをもうかれこれ4年3カ月、1300回以上(2019年9月時点)やってきま… おならを止める方法(ヒント:コーヒーエネマ) 腸内洗浄の事故が不安?自宅でのコーヒーエネマならそんな心配は無用… […]